タケダワイナリードメーヌ・タケダ キュヴェ・ヨシコ 2003 大人気,人気セール —— 7,200円
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タケダワイナリーでは、1988年にシャンパーニュ地方で行っている伝統的な瓶内二次醗酵による、発泡ワインの製造に成功しました。自家農園収穫の厳選されたシャルドネ種100%の白ワインを発泡ワインに仕上げており、瓶内二次醗酵・シュールリー期間は3年を要しております。また、シャルドネ種100%の特徴を生かすため、デコルジュモン後のリキュール添加は行わずエクストラ・ブルットに仕上げました。これほど本格的な発泡ワインは、日本では非常に稀有な存在。グラスの最後の一滴まで立ちのぼる細やかで気品のある泡立ち、そのきらめく味わいをどうぞお楽しみください。ワインの名、キュベ・ヨシコは、ワイナリー発展につくし、ワインを愛してやまない前社長夫人にちなんだものです。

2003年物が入荷しました。この年は夏も気温も高かったと言うことで、2001年に較べると幾分ワインに厚みがあります。程よく焼けたパイの香りや優しい果実味が柔らかく広がります。が、芯はまだしっかりとまとまっている。昨年から今年の冬にデゴルジュマンしていると聞きましたが、その後約半年経ってもまだまだ堅い。実際に抜栓して3日目ぐらいが丁度良い美味しさ。この間冷蔵庫に入れて「栓」などはしておきませんでしたが、ずっと泡は残っていました・・・。これから2年、3年と楽しみな、実にしっかりとしたワインです。

イメージ的には2001年よりも幾分大人な落ち着きを持っている。白っぽい結城紬。繊細な糸目が柔らかく織り込まれながら、比較的しゃっきりとした肌触り・・。モネの「散歩:日傘を差す女」って言う奥さんを描いた作品がありますが、その奥さんの姿を紬の着物に置き換えたら・・・何となくイメージだな~。これまた日本的な味わい、と言うことなんでしょうかね?えらく気に入ってしまいました。(2007.08.28 いのまた)

久しぶりに飲んでみました。イベントの絡みでalarに2人のヴィニロンがalarに来店。で、夕ご飯をと言うことでいつもの和食屋さんへ・・・。口開けの乾杯用です。ヴィユロンの1人、かつてはミシュランの☆付きでソムリエをやっていた彼曰く・・・シャンパーニュではないけれど、良いクレマンだ!・・・しめしめですね~。alar的にもリリース直後からだいぶ落ち着きも出て来たと思います。厚みの中に深みも増してきたかな?改めて考えると、瓶内2次発酵に移る前のワインが非常に素晴らしい、のでは?タケダのシャルドネ。かなりなレベルの産物です。(2008.03.19 いのまた)
  2001年物のコメントです↓
下のR.D.と同じ日に飲んでいます。R.D.ほどの個性の強さはありませんが、こちらも繊細にして「しなやか」。R.D.がきりっとしたスーツ的着こなしならば、こちらは少しゆったりとしたワンピース、と言う感じかな。・・・・スパークリングワインでも、やはり多くの国産物はシャンパーニュっぽい太さを追求しつつ、どこか野暮なところも残ってしまう気がするのですが、こちらの場合は、葡萄の限界をそのままに素直に仕立てているイメージが強い。もともと力のある葡萄なので、できあがるワインも活力に充ちた物ができあがる、と言う構図なんでしょうか?

香り、味わいの主体はやはり桜桃、いわゆる「さくらんぼ」。キュッと締まった綺麗な酸味と黄色い皮の薄苦さ。幾分酵母の香りも残ってまだまだ寝かせて上げた方が良いかな、とも思いますがまずはじっくりと楽しめます。料理は繊細な味わいが良いかな?ただお刺身とかにはどうも合わない。エビしんじょのお吸い物、じゅんさいの椀もの、そんなところが良いのかな?春先の「蕗の薹」や水菜のおひたし・・・素材勝負、と言ったところです。(2006.09.01 いのまた)
2006年01月29日、平塚で機山洋酒工業とタケダワイナリーのワインをメインとしたワイン会が行われました。alarは仕事で参加できませんでしたが、そのワイン会のついでにと岸平さんが当店へ・・・。それから数ヶ月、とあるところで「キュベ・ヨシコ R.D.1992」を・・・う~ん、ロデレールのクリスタルよりも『クリスタル』!。と言うことで、alarのご紹介するニッポンのワイン第2弾は、タケダワイナリーです。
タケダワイナリーは、蔵王連邦のふもと、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。1920年(大正9年)開園以来、「良いワインは良い葡萄から」をモットーに、土づくりから始めた葡萄栽培、20年の歳月をかけ土壌改良を行い、葡萄栽培に適する土地をつくりあげました。そして、日当たりと水はけの良い、15ヘクタールの自家農園で自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない。)による、葡萄栽培を行い、自社で一貫したワイン醸造を続けています。

現在の社長は岸平典子さん。玉川大学農学部農芸化学科卒業後、1990年にフランスへ。フランスでは国立マコン・ダヴァイ工醸造学校上級技術者コースを専攻した後、醸造学者ジャック・ピュイゼ主催のフランス国立味覚研究所にて研修、そしてボルドー大学醸造研究所ティースティングコースを修了し、1994年に帰国。タケダワイナリーでは兄の伸一さんのもとで、ワイン醸造家として働いていました。しかし1999年突然の事故で伸一さんが亡くなられ、これをきっかけに原点に戻ってタケダワイナリーを見つめる決心をしました。

2008年10月、かれこれ4回目のワイナリー訪問。一応「収穫祭」と言うことでめずらしくアポ?取っていきました。・・・スーツ姿にしっかり長靴。格好いいな~。あまり造り手に感情移入してはいけないと常々思っているalarですが、此処の風景、結構好きなんです。と、いうか「斜面」が好きなのかな・・・・。

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